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ねんきん特別便のポイント〔2008年1月号〕

(2008-01-04)

ねんきん特別便について

年金記録問題として、

1)基礎年金番号に未統合の5000万件の記録
2)マイクロフィルムで管理された厚生年金旧台帳1430万件、船員保険旧台帳36万件
3)記録の入力間違い
4)保険料納付の記録がない

という事象が挙げられていました。

上記1~3については、名寄せ作業を行い、その結果まず基礎年金番号の記録と結びつく可能性のある方について、昨年12月から平成20年3月までを目処に「ねんきん特別便」が順次送られます。

ねんきん特別便には、年金記録のお知らせ、年金加入記録照会票・確認はがき等が同封されています。
記載通りの内容で問題がなければ「確認はがき」にて返送を、訂正が必要な人は「年金加入記録照会票」に必要事項を記載のうえ返送することになります。

詳しい方法はこちら(社会保険庁HP:PDFファイルが開きます)
http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/tokubetsubin/pdf/nenkin1-4.pdf

また、それ以外の年金受給者や現役加入者の方については、平成21年4月から「ねんきん定期便」が送付されることになります。

■企業の相談体制について

企業における相談体制として、社員からの依頼に応じて、社員本人及び配偶者の年金記録に関する照会を企業内でとりまとめて社会保険事務所において一括して記録統合手続を行うこともできます(社員の配偶者で国民年金第3号被保険者も含む)。

住所変更の手続きは大丈夫ですか?

ねんきん特別便・定期便を送付する際、送り先は社会保険庁で管理されている住所地となります。
転居等があった場合には、速やかに会社へ届け出をして、厚生年金・住所変更届の手続きを行いましょう。

■企業の対応について

企業の対応として、社員からの問い合わせに対応できるよう、被保険者の住所一覧表を準備しておくとよいでしょう。住所一覧表提供申出書は、こちらからダウンロードできます。

(社会保険庁HP:PDFファイルが開きます)
http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1215.pdf